今回はメルセデスベンツ E450ワゴンを板金作業しました。東京ユーポスでは、輸入車・旧車・プレミアムカーの板金塗装で他店でお断りされてしまった場合でもご相談下さい。
輸入車・旧車・プレミアムカーは板金塗装工場によっては得意、不得意があります。また、材料の仕入れが難しく時間がかかることがありますが、東京ユーポスでは材料、設備、人材が揃っております。
板金内容
車名:メルセデスベンツ E450ワゴン
作業日数:2日間
作業箇所:フロントバンパーえぐれ、フェンダーへこみ
パテ成形
ボディがアルミだった為、引き出しせずパテで形を作っていきます。
この際に、バンパー部分にパテを乗せてしまうと余計に削らなくてはならないのでしっかり養生してパテを乗せていきます。
のせる際に、ライン状を気にせずのせていきます。できる限りパテを平らにのせ、平面を1番最後に整えます。 ファイバーパテを80番の粗めペーパーで削ります。 キズが湾曲の部分の為、個人的に最初は余分な高さのパテをサンダーで削り落とし、手研ぎで形を整えていきます
養生しているバンパーにはパテが付きませんでした。
スプレーパテ
巣穴、80番ペーパーの目を埋めるための吹き付けパテになります。120番ペーパーで表面のぼこぼこした面を平らにしていきさらに240番
ペーパーで120番ペーパーの目を消していきます。バンパーえぐれも同時に直し、サフェーサーを吹き付ける準備をしていきます。
サフェーサー
サフェーサー吹き付けた後、巣穴があった際に1Kパテをゴムへらを使い埋めていきます。サフ研ぎは600番ペーパー(空研ぎor水研ぎ)で研いでいき、番手上げし1000番(空研ぎor水研ぎ)で研ぎ表面を滑らかにしていきます。塗装の準備をします。
塗装
塗る面以外を養生マスキングしていきます。黒は基本的にムラになりにくいのですが、ぼかして塗装していきます。クリアを吹き付け最終仕上げをしていきます。鏡面にしていくので塗装面を整えてます。濃色車はかなり細かいペーパーまで番手上げしないと磨いてもペーパー目は消えません。
2000番→2500番→3000番まで上げていきコンパウンドで磨いていき完成となります。
作業終了後
今回はE450ワゴン板金塗装作業しました。東京ユーポスでは、輸入車・旧車・プレミアムカーの板金塗装で他店でお断りされてしまった場合でもご相談下さい。輸入車・旧車・プレミアムカーは板金塗装工場によっては、得意、不得意があります。また、材料の仕入れが難しく時間がかかることもありますが、東京ユーポスでは材料、設備、人材が揃っております。
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