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車売却に必要な書類7つ!リサイクル券は再発行できない!?

前回の記事で、車売却の際に必要な書類の前半部分をご紹介させていただきました。

さて、今回は車売却の際に必要な書類の後半部分をじっくりご紹介していこうと思います。前半・後半をあわせて読めば、車売却に必要な書類が完璧にわかります。

車売却が決まったら揃えておくもの7つ

前半に引き続き、車を売却する際にそろえておきたい書類7つをご紹介いたします。

東京ユーポスでは、必要書類さえ揃えていただければ、自動車名義変更などのややこしい手続きを全て代行させていただきます。そして、お客様へのお振込まで最短の2日で完了させるためにも、スムーズに手続きを終えたいところ。その為には、お客様の方で必要な書類を揃えていただかなければならないのです。

車を売却する際に必要な書類は以下の7点になります。

  • 車検証(自動車検査証)
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車税納税証明書
  • リサイクル券
  • 印鑑証明書
  • 実印
  • 住民票 ※

※…車検証と印鑑証明書の住所が異なる場合に必要

前回記事では、この中から車検証(自動車検査証)・自賠責保険証明書・自動車税納税証明書について説明させていただきました。今回は、リサイクル券・印鑑証明書・実印・住民票について説明していこうと思います。

4.リサイクル券

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リサイクル券とは、「自動車リサイクル法」で定められたリサイクル料が正しく納められているかを確認するための証明書です。

リサイクル料とは、車を廃車するときに出るゴミを破壊するために必要な料金のことで、車の所有者はそれを車購入時または継続検査時に支払うことが義務付けられたのです。

ちなみに、「自動車リサイクル法」の対象車両は普通車と軽自動車で、この法律は2005年(平成17年)の1月に施行されました。これも車検証と一緒に保管されている場合が多いので、探すとすれば助手席前のグローブボックスではないでしょうか。

リサイクル券を紛失してしまった場合…リサイクル券を紛失した際の再発行はできませんが、「自動車リサイクル料金の預託状況」を印刷することで手続きができるようになります。自動車リサイクルシステムというサイト(こちら)に、詳しく掲載されておりますので、手順を確認しながら御覧ください。

5.印鑑証明書

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印鑑証明書とは、重要な手続きや申請を行う書面に押印する印鑑に対し「これは実印ですよ」と証明するための証明書です。お住まいの市区町村役場で印鑑を登録すると「印鑑登録カード」が発行され、そのカードを提示することで印鑑登録証明書を発行することができます。登録にかかる費用は500円ほどです。

「印鑑登録カード」の提示がないと、たとえ実印を持参していても証明書を発行することはできませんので、発行する際は忘れずに持参するようにしてください。また、車を売却する際に発行した場合、証明書の有効期限は3ヶ月です。必ず、3ヶ月以内に発行した証明書をご持参いただきますようお願い申し上げます。

ちなみに、顔写真付きのマイナンバーカードを持っている方は、印鑑証明書を一部のコンビニでも発行することが可能になりました。わざわざ市区町村役場まで足を運ぶ手間が省けるので便利です。後述の通り、印鑑証明書の住所と車検証の住所が違っている場合は、住民票もご持参いただく必要があります。引っ越しなどで印鑑証明書の住所を変更する際は、車検証の住所も同時に変更しておくことをおすすめします。

印鑑登録カードを紛失してしまった場合…先述した通り、印鑑証明書を発行するには印鑑登録カードの提示が必須になります。もし紛失してしまった場合は、住民登録をしている市区町村役場で「印鑑登録証亡失届」を提出し、もう一度印鑑登録申請の手続きを行う必要があります。その際、運転免許証と登録する印鑑(実印)を持参していれば2つの手続きが即日で可能な場合もありますので、必ず持参していくようにしましょう。

6.実印

実印とは、お住まいの市区町村役場で印鑑登録を行った印鑑のことを示します。重要な契約や証明書に押印する場合が多く、「あなた自信の意志であなた自信が決定した・同意したもの」と証明する重要な役割を果たしています。お住まいの市区町村役場で印鑑登録を行っていない印鑑は「実印」とみなされないので注意が必要です。

  • 通常は8ミリ以上25ミリ以下が規定サイズとされています。
  • 姓のみ・名前のみ・フルネーム、どの場合でも本名であれば実印として登録・使用が可能です。
  • 印鑑の一部や枠がかけているものは登録ができません。
  • 大量生産が可能な三文判も登録ができないので注意。
  • ゴム印などの変形しやすい素材で作られた印鑑も登録ができません。
  • 登録できる印鑑は1人につき1本で、家族や他人がすでに登録している実印は登録できません。

車売却を機にご自身の印鑑登録を行うという方は、上記のことを注意して印鑑作成・印鑑登録を行ってください。

実印を紛失してしまった場合…実印を紛失してしまった場合、悪用されるリスクを防ぐ必要があります。まず、印鑑登録を行った市区町村役場に紛失届を提出し、紛失した印鑑の印鑑証明書を発行できなくする。次に、改印届を提出して新たに印鑑登録を行う。最後に、警察にも実印の紛失届・盗難届を提出する。この作業を行うことで、もし第三者があなたの実印を悪用しようとした際に、そのリスクを防ぐことができます。実印はなりすましなどの犯罪に使用されるととんでもない被害を被ることになりますので、なるべく紛失しないようにしましょう。

7.住民票

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住民票とは、住所や氏名、生年月日など個人単位の情報を証明することができるものです。

東京ユーポスでは、車検証と印鑑証明書に登録されている住所が異なる場合のみ提出をお願いしております。引っ越しなどで住所の移動があった場合、前住所地や現住所へ転入した年月日などが詳しく掲載されている住民票を提出していただくことで、ご本人様確認とさせていただくためです。ご提出いただく住民票は、各証明書同様で3ヶ月以内に発行されたもののみ有効とさせていただいております。

書類がそろったら、いざ車売却へ!

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車を売却する際に必要な書類について、これまで2回に渡ってご紹介させていただきました。1つ1つが、大切なお車をご売却いただくために必要不可欠な書類となっておりますので、ご不明な点などありましたらお気軽にお問い合わせください。

東京ユーポスでは、「この書類は何をするために必要なのか」といった疑問にもきちんとご納得していただけるよう、お答えさせていただきます。あなたの不安を一つ一つ解消し、安心のお取引を実現するために努力いたします。

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