平成2年式【日産 スカイライン】他社より25万円アップ買取査定いたしました。
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日産 スカイライン
「スカイラインGT-R」といえば、数々の伝説を持つ日産を代表するスーパースポーツカーである。第一世代の「ハコスカ」や「ケンメリ」では2,000㏄だった排気量も、1989年に16年ぶりに復活した第二世代では、世界のGTカーに堂々と渡り合うために2,600㏄にアップされた。
その第二世代のトップバッター「R32」は、現在のGT選手権の前身となるグループAツーリングカーレースで勝つために開発され、当時の日産が持てる技術の全てを投入して誕生した戦闘マシンである。
RB26DETT型のインタークーラー付き直列6気筒DOHC24バルブ・ツインターボエンジンは、メーカーの自主規制により280馬力に抑えられていたが、性能的には1,000馬力にも耐えうる性能を持っていた。
そしてアテーサE-TSという「FRと4WDのイイトコ取り」のような電子制御トルクスプリット式4WDシステムにより、エンジンからの高出力を余すことなく大地へ伝える駆動力に変換し最速のコーナーリング性能を実現した。
峠のバトルを題材にした某漫画「〇ニシャルD」では、主人公のハチロクの相手として32GT-R(ナイトキッズの中里がドライブ…)が登場するが、大排気量のヘビー級という扱いであった。
確かにテンロクのハチロクよりは大きくて重い。しかし30年前のこのクルマの車重は1,480Kg。現在の35型「日産GT-R」は1,730㎏以上で250Kgも軽い。
当時大きく感じた32GT-Rのボディも今見るとこじんまりしていて(もとい引き締まっていて)、非常にフィット感がある。
新車登録から34年経過し走行距離も93,000Kmである。多少ボディのダメージはあるものの、戦闘マシンとしてのオーラが非常に感じられる。相場以上の高価格で買い取りをさせていただいた。
詳細
車名 | 日産 スカイライン |
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グレード | GT-R |
型式 | E-BNR32 |
走行距離 | 92,500km |
色 | ガングレーメタリック |
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排気量 | 2,600cc |
車体番号 | 2228(4桁) |
セールスポイント
- 2.6L RB26DETT型 直列6気筒DOHC24バルブ・ツインターボエンジン
- 電子制御トルクスプリット式4WDシステム
標準装備
- LSD(リミテッド・スリップ・デフ)
- プロジェクターヘッドランプ
主要諸元
- 全長×全幅×全高 4545×1755×1340mm
- 最高出力 280ps(206kW)/6800rpm
- 最大トルク 36.0kg・m(353.0N・m)/4400rpm
- エンジン種類 水冷直列6気筒DOHC24バルブICツインターボ