昭和59年式【日産 フェアレディZ】他社より7万円アップ買取査定いたしました。
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日産 フェアレディZ
昭和59年式(1984年)の奇跡の一台。38年前の車両にも関わらずワンオーナーで、走行は驚愕の17,400Km!
屋根付きガレージ内で大切に保管され、ボディーの状態は表面のクリア塗装に見事な艶が残っています。
車検・点検も日産ディーラーで新車時から毎年のようにしっかりと実施されていて、大きな不具合は見当たらずもちろん修復歴などはありません。
室内に目を移すと極上のレザーシートが輝いています。走行距離が短いということもあり、ヘタレもなくシート表皮の革に程よい柔らかさが残ります。
ガレージ保管のおかげで低年式車にありがちなダッシュボードのワレなどもありません。
ヘッドライトのスイッチをオンにすると、Z31の大きな特徴であるパラレルライジング式リトラクタブルヘッドライトが上昇し、前方を照らします。
走行中の空気抵抗を低減するために多くのメーカーで取り入られたリトラクタブルヘッドライトですが、夜間走行時(点灯時)の空気抵抗は逆に増幅し機構的にフロントまわりの重量も増すので、現在ではほぼ絶滅してしまいました。
この個体にはメーカーオプションでランバーサポート機能付き8Wayパワーシートが装備されていますが、標準装備でも当時としては最先端の機能(下記の装備)が備わっています。
・ショックアブソーバーセレクトスイッチ ⇒ サスペンションの硬さをソフト・ミデアム・ハードの3段階に調整できる
・オートスピードコントロール ⇒ クルーズコントロール。50〜100Km/hの範囲で速度を一定に保つ機能。
・キー抜き忘れ防止チャイム(下位グレードには装備されていない)
・カセット ステレオ付き電子チューナーラジオ(8スピーカー)下位グレードは4スピーカー。
※最近若者の間でまたカセットテープが流行りだしていますね。
フェアレディZは今でもアメリカでは別格の人気があります。この個体も北米仕様のリヤオーバーフェンダーやリヤのエンブレムが装着され、前オーナーのこだわりが感じられる一台になっています。
詳細
車名 | フェアレディZ |
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グレード | 300ZX(2シーターTバールーフ) |
型式 | E-HZ31 |
走行距離 | 17,500km |
色 | ライトブルー |
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排気量 | 3,000cc |
車体番号 | 1842(4桁) |
セールスポイント
- Tーバールーフ
- 純正15インチアルミ
- 革シート
- ターボ
- リアスポイラー
- シート調整付き
- 純正カセット
主要諸元
- 全長×全幅×全高 4335×1725×1295mm
- 最高出力 230ps
- 最大トルク 34,0kg-m 3600rpm
- エンジン種類 V型6気筒SOHC