昭和63年式【ポンティアック ファイヤーバード】他社より7.5万円アップ買取査定いたしました。
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ポンティアック ファイヤーバード
｢トランザム｣はGMポンティアック･ファイアーバードのハイパフォーマンスグレードに与えられたグレード名である｡同じGMのシボレー･カマロと姉妹車で、Fボディーと呼ばれるプラットフォームを共有していた｡
現車は日本国内での初度登録が昭和63年(1988年)となっているが、実際には1971年のモデルである｡この年からエンジンは超ド級の455キュービックインチ(7,460㏄)まで大型化され、カタログ上の数値は最高出力540馬力・最大トルク72㎏･mと、まさにマッスルカーと呼ぶに相応しい性能を秘めていた｡
後に排ガス規制のために排気量を小さくすることを余儀なくされ、この大排気量V型8気筒OHVエンジンは特に貴重である｡
この車両は50年以上前の個体であるが、ほぼオリジナルに近い状態。15インチのポンティアック･ラリーホイールやPMDセンターキャップもあり、当時の面影がそのまま残っている｡
定番のファイヤーバード(火の鳥)のデカールは、ボンネット上の大型のモノではなく鼻先にあしらわれているタイプである｡
今となっては化石となりつつあるキャブ仕様のエンジンは一発で始動し、アイドリングも安定､パワーウィンドウも問題なく可動する｡
非常にコンディションのよい状態のため、相場以上の価格で買い取りをさせていただいた｡
詳細
| 車名 | ポンティアックファイヤーバード |
|---|---|
| グレード | トランザム |
| 型式 | ー |
| 走行距離 | 92484マイル |
| 色 | 白 |
|---|---|
| 排気量 | 7500cc |
| 車体番号 | 440神（4桁） |
セールスポイント
- ポンティアック ラリーホイール
- PMDセンターキャップ
標準装備
- パワーウィンドウ
主要諸元
- 全長×全幅×全高 4,870×1,860×1,290mm
- 最高出力 540馬力
- 最大トルク 72㎏･m
- エンジン種類 V型8気筒 OHV
