【日産 フェアレディ Z】他社より42万円アップ買取査定

平成30年式【日産 フェアレディ Z】他社より42万円アップ買取査定いたしました。
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日産 フェアレディ Z

日産のスポーツカーとして1969年に登場した「フェアレディZ」は、2022年に初代のデザインをオマージュした7代目RZ34へと進化した。

日産にはもう一つの雄、スーパースポーツカーの「GT-R」があり、性能や絶対的なスピードではそちらに軍配が上がるが、フェアレディZは日産スポーツを愛する人たちの心のよりどころ的な存在になっている。

現車は6代目にあたる型式Z34のモデルで、グレードは「ニスモ」。日産レーシングワークス「NISMO」が内外装を手掛けていて、ボディー回りをぐるりと一周したスポイラー、類の赤いペイントとバンパーに埋め込まれたデイライトがNISMOのアイデンティティとなっている。

しかもこのクルマはフェアレディZの聖地と言っても過言ではないZ乗りの第一人者、柳田春人氏が立ち上げた「セントラル社」の多数のパーツで武装し、2台とない仕様に仕上がっている。

特にフロント6Pot（47.3万円）、リア4Pot（50.6万円）のブレーキシステムは絶大な制動力を発揮する。

初度登録から5年近く経過するクルマではあるが、希少性と手を入れた箇所・パーツ類の価値を考慮し、新車価格に近い金額で買い取りをさせていただいた。

詳細

セールスポイント

• Central20 Z-Sport Z34 フロント6POT ブレーキキット（47.3万円）
• Central20 Z-Sport Z34 リヤ4POT ブレーキキット（50.6万円）
• FUJITSUBO マフラー

標準装備

• NISMO RECAROシート
• スポーツレブコントロール付き6速MT
• ヤマハ製パフォーマンスダンパー
• BOSEサウンドシステム

主要諸元

• 全長×全幅×全高 4330×1870×1315mm
• 最高出力 355ps(261kW)/7400rpm
• 最大トルク 38.1kg・m(374N・m)/5200rpm
• エンジン種類 V型6気筒DOHC