令和2年式【メルセデスAMG Aクラス】他社より39万円アップ買取査定いたしました。
輸入車専門買取業者だからできる高価買取のお約束。輸入車専門スタッフが自信をもって査定いたします。他店の査定金額持参OK!ぜひ買取金額を比べてください。査定はもちろん無料。最短2日で入金いたします。お電話・LINE・メールからお問い合わせください。
メルセデスAMG Aクラス
1997年に登場した初代Aクラスは全長3,615mm、全幅1,720mm、そして全高が1,600mmと、かなりずんぐりとしたフォルムだった。
当時の自動車メディアが行ったレーンチェンジ走行テストで転倒の可能性を指摘され、発売後すぐにリコール対応で足回りを改良せざるを得なくなった、という苦い経験がある。
そして月日が流れ、2018年に登場したこの4代目に至っては全幅1,800mm(A45Sは1,850mm)、全高1,420mm(同1,410mm)と、かなりワイド&ローのスポーティーでスタイリッシュな形になった。
Aクラスの最上最速グレードであるこのA45Sは心臓部に直4DOHCターボエンジンが搭載され、2.0Lながら最高出力421ps、最大トルク51.0Kg・mを発生するというぶっ飛んだスペックである。
このエンジンは熟練したAMGマイスターが一基一基手作業で作り上げ、エンジンカバーにはそれぞれの組立て担当マイスターの名前が刻まれたプレートが鎮座していて、究極のスポーツコンパクトを生み出しているという自信の表れであるのだろう。
フロントグリルには上級車種のスポーツグレードで採用されている「パナメリカーナグリル」が採用され、一目でその違いがわかる。ちなみにパナメリカーナとは、1952年に300SLプロトタイプが優勝した公道レース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」に由来している。
余談ではあるが、当時のライバルであるポルシェも1950年代にこのレースで活躍し、911「カレラ」のグレード名や「パナメーラ」といった車種名もここからきている。
現車は3年経過で走行6,000キロ弱と状態が良く、高額での買い取りをさせていただいた。
詳細
車名 | メルセデスAMG Aクラス |
---|---|
グレード | A45S 4マチックプラス |
型式 | 4BA-177054M |
走行距離 | 5,850km |
色 | コスモスブラック(191) |
---|---|
排気量 | 2,000cc |
車体番号 | 5556(4桁) |
セールスポイント
- AMGフルレザースポーツシート
- AMGロゴ入りレッドキャリパー
- アルカンターラ/レザーコンビステアリング
- ワイヤレス充電
標準装備
- 19インチAMGアルミホイール
- アダプティブクルーズコントロール
- シートヒーター
メルセデスAMG Aクラス主要諸元
- 全長×全幅×全高 4445×1850×1410mm
- 最高出力 421ps(310kW)/6750rpm
- 最大トルク 51.0Kg・m(500N・m)/5000~5250rpm
- エンジン種類 直列4気筒DOHCターボ