令和4年式【ランドローバー ディフェンダー】他社より29万円アップ買取査定いたしました。
輸入車専門買取業者だからできる高価買取のお約束。輸入車専門スタッフが自信をもって査定いたします。他店の査定金額持参OK!ぜひ買取金額を比べてください。査定はもちろん無料。最短2日で入金いたします。お電話・LINE・メールからお問い合わせください。
ランドローバー ディフェンダー
ロールスロイス・カリナンやランボルギーニ・ウルス、そしてトヨタのセンチュリーまでSUVを発表し、世の中はどこもかしこもスポーツ・ユーティリティー・ヴィークル(スポーツ用多目的車)ばかりである。
そんな昨今の「流行り」とは関係なく、創業当時から「4×4専門」として名を轟かせてきた自動車メーカーが「ランドローバー」である。
その中でも1948年登場の「ランドローバー・シリーズ」は常にオフロードでの走破性を重視した本格的なクロスカントリーモデルであり、1990年のマイナーチェンジ時に「ディフェンダー」と改名された。
その後も改良に改良を重ね進化を続けてきたが、衝突安全基準や排ガス規制に適合させるのが難しくなり、2015年に一旦生産が中止された。
そして満を持して2019年に発表された2代目ディフェンダーは、初代のアイコニックなスタイルを現代風の解釈で見事に表現し、いかにも「ディフェンダー」とわかるデザインで復活した。
もともと2.0Lのガソリン仕様だけだったが、後から3.0Lのディーゼル仕様も追加され、48Vのベルト駆動型スタータージェネレーターが組み合わされたマイルドハイブリッド仕様も登場した。
最高出力はガソリンエンジンと同じ300psながら最大トルクは66.3kgと強大で、2.5t近い巨体にもかかわらず0-100㎞/h加速を7秒フラットでこなす瞬発力がある。
現車は純正オプションや社外パーツも含め多様な装備品が追加されていて、オーナーのこだわりが感じられる一台。一見マット塗装に見えるボディーも、サテンプロテクトフィルムによる代物だ。22インチのグロスブラック仕上げのアルミホイールとブレンボ製のブレーキキャリパーも足元に凄みを与える。
走行距離は8,200㎞と少なく、ボディーダメージもほとんどない状態だったので、相場以上の価格で買取をさせていただいた。
詳細
車名 | ランドローバー ディフェンダー |
---|---|
グレード | 300D 110X ダイナミック HSE |
型式 | 3CA-LE72WAB |
走行距離 | 8,200km |
色 | ゴンドワナストーン(1DK) |
---|---|
排気量 | 3,000cc |
車体番号 | 1208(4桁) |
セールスポイント
- サテンプロテクトフィルム(新車時オプション価格:57万円)
- エクステンデッドブラックエクステリアパック(同:17.5万円)
- 22インチ「スタイル5098」アルミホイール(同:37.6万円)
- レイズドエアインテーク(同:14.3万円)
標準装備
- LEDヘッドライト(シグネチャーDRL付)
- オートハイビームアシスト
- メリディアンサウンドシステム
主要諸元
- 全長×全幅×全高 4945×1995×1970mm
- 最高出力 300ps(221kW)/4000rpm
- 最大トルク 66.3kg・m(650N・m)/1500~2500rpm
- エンジン種類 直列6気筒DOHCターボ+モーター (ディーゼル)