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車検はやった方がいい?車査定の買取額を上げる10のコツ!

前回に引き続き、車査定の際に買取額を上げるためのちょっとしたコツのパート2のご紹介です。

どうせ売るなら少しでも高く買い取ってほしい、と思っている方へ、車査定の際に買取額を上げるためのちょっとしたコツをお教えします。どれもご自分で実践できるものばかりですので、是非参考にしてください。

車を高く売る10のコツをおさらい

輸入車・旧車・プレミアムカーの買取なら東京ユーポス
決して安い買い物ではなかったであろう愛車。そんな愛車を手放すことになったけれど、どうせ売るなら少しでも高く買い取ってほしいと思われると思います。前回同様、これから紹介する車の査定額を少しでも高くする10のコツを知っておけば、高めの査定額で交渉を進めることができます。

その10のコツがコチラです。

  • 1.洗車・車内の清掃を心がける
  • 2.煙草・ペット・食べ物のニオイを残さない
  • 3.キズや凹みは下手に直さない
  • 4.ボディ・車内の色褪せを予防する
  • 5.ステッカーなどははがしておく
  • 6.車検は通さない
  • 7.純正部品を準備する
  • 8.事故歴や修復歴は隠さない
  • 9.「今すぐ売りたい」意思表示をする
  • 10.保証書・整備記録簿を準備する

前回は、この中の1~5項目までを紹介させていただきました。

パート2となる今回は、6~10の項目について説明させていだたきます!

1~5の項目をチェックしたい方は↓

6.車検は通さない

車検が切れていては車を売却することができません。なので、一見すると車検は通しておいた方がいいと思ってしまいますが、車検を通したからといって査定額がぐんと上がるわけではないのが現実。むしろ車検を通すことによってその分の余計な出費がかさんでしまうので、車を売却する際は車検切れの前に査定を受け、売却するようにしましょう。

ここで注意したい点は、車検が切れてしまうと買い取り業者までの移動ができなくなってしまうということ。必ず車検が切れる前に売却してしまいましょう。タイミングとしては、車検の1~2ヶ月前に売却するのがベストです。

7.純正部品を準備する

結論から言ってしまうと、純正部品に戻した方がいいケースと、改造したままの方がいいケースとありますので、一概にこうした方がいい、と言うことができません。

というのも、純正部品に戻す方がコストがかかる場合があるからです。例えば、エンジンやサスペンションを改造している場合がこれに当てはまります。もし、簡単に純正部品に戻せるような改造であれば、純正部品に戻した状態で査定・売却をし、外したパーツ(社外部品など)はヤフオクなどで売るとお得です。誰もが欲しがるようなオプション装備(ディーラーオプションやメーカーオプション)であれば、査定額アップにつながる場合もあります。でも「誰もが欲しがっているかどうか」などは、自己判断では難しいところです。
そんなときは、純正に戻す前に一度査定をしてもらうことをオススメします。

8.事故歴や修復歴は隠さない

車の買取査定をするにあたって、事故歴や修復歴というのはマイナスポイントになってしまいます。それなのにどうして隠してはいけないのか、と思われるかもしれません。

実は、査定士さんたちはよほどの新人でない限り、車の不自然さ(修復歴)を見抜けます。事故歴や修復歴を隠したまま査定を依頼したとしても、「ん?ここはなんだか不自然だな」と思われると「修復歴あり」という評価になってしまいます。お客様からの正確な情報をいただくことによって、高額査定を導き出すポイントにもなるので、事故歴や修復歴で思い当たる点は事前に査定士さんに伝えておきましょう。

もし事故歴や修復歴を隠してしまうと、「この人は信用できない」と思われて印象が悪くなり、それが査定額に響いてしまう場合もありますので、要注意です。

9.「今すぐ売りたい」意思表示をする

車を査定してもらう際、決めておいてほしいのが「いつまでに車を売りたいか」です。そして、価格を提示された際に「この価格はいつまで有効なのか」をしっかりと聞いておくことも大事なポイントになります。

ここで大事なことは「今すぐに売りたい」意思があるということを明確にすること!買い取り業者や車種によっては、即決を条件として査定額アップを提案してくる場合もあります。

「売るか売らないかわからない」と思われてしまうと、買い取り業者側も本気で買取ろうとはしてくれません。また、強引な値上げ交渉であったり、強気すぎる態度を出してしまうと逆に悪印象に繋がりかねませんので要注意です。

10.保証書・整備記録簿を準備する

ディーラーやメーカーがつけてくれる保証書や、整備記録簿は必ず用意しましょう。記録簿には、車の修復歴や各部位の状況、パーツの交換歴が記録されていますので、「大事に乗っていた」とアピールするポイントに繋がり好印象です。この記録簿の無い中古車は、過去に定期的なメンテナンスを受けていない可能性もでてくるので非常に悪印象です。

記録簿や保証書がない場合は査定で不利になる可能性も十分ありますので、必ず査定前に探して準備しておきましょう。ちなみに、記録簿の再発行はできませんので紛失に注意して保管しておくようにしましょう。

まとめ

輸入車・旧車・プレミアムカーの買取なら東京ユーポス
いかがでしたか?車を売却するのであれば、なるべく高く買い取ってほしい!そんな希望を叶えてくれるかもしれない10のコツを紹介させていただきました。

東京ユーポスでは、車のいいところ(セールスポイントやオプション)を最大限に考慮、高額査定・高額買取に自信があります。基本的には他社よりも高い価格を提示させていただいていますが、前述の10項目がきちんとされているとさらに高評価・好印象に繋がります。

  • 1.洗車・車内の清掃を心がける
  • 2.煙草・ペット・食べ物のニオイを残さない
  • 3.キズや凹みは下手に直さない
  • 4.ボディ・車内の色褪せを予防する
  • 5.ステッカーなどははがしておく
  • 6.車検は通さない
  • 7.純正部品を準備する
  • 8.事故歴や修復歴は隠さない
  • 9.「今すぐ売りたい」意思表示をする
  • 10.保証書・整備記録簿を準備する

是非、普段からこの10のコツを心がけてみていただけると、車も、そして私たちも嬉しいです。

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